迎秋、黒部宇奈月と鉄道デザイン

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魚津市から黒部市に向かって旧8号線を走っていると視界に入ってくる洋風建築。営業はしていない様子。
いつもは交通量多く撮るには恥ずかしかったが、今朝はそうでもなく。
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宇奈月温泉の足湯「おもかげ」に立ち寄る。温泉デビューにと思ったけど、グリンは熱いらしく入らなかった。
ふるさと水環境公園に保存されていたトロッコ電車を撮って、向かったのは、
宇奈月麦酒館。ガラス越しにビール釜を見ることができた。銅色がきれい。
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お隣にある黒部市歴史民族資料館では、大名が使った駕籠が展示されていた。
とても立派で持ち手の曲線が美しいと思った。メインの展示は愛本刎橋。
昔の北陸街道黒部川超え、夏場は上流のこの橋、冬場は水量が減るので下流域を渡ったそうだ。
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グリンが、ガタンゴトン見たいというので、あいの風と地鉄が楽しめるポイントへ。
田んぼのど真ん中で、秋風を思いっきり受け帰ってきた。


急にまとめようと思い立ったのが列車のデザインについて。
あまりデザイナーという観点で見てこなかったけど、結構面白かったのでまとめてみた。
traindesign
①アレクサンダー・ノイマイスター氏:ドイツ人。弾丸形状がお得意?どことなく表情があって親しみやすいかも。
②奥山清行氏:フェラーリのデザインも手掛ける。奇抜なデザインが目を引く。かっこよさは抜群?
③水戸岡鋭治氏:豪華観光列車を多く手掛ける。ゴージャス、派手派手なら水戸岡デザイン?
④福田哲夫氏:今回調べて初めて知った方。N700系から瑞風とオールマイティに仕事をこなすイメージ。